独身でもマイホームを購入したい!独身で家を買うメリットと注意点

マイホームの購入といえば、結婚や子どもの出産を機会にという印象がありますが、近年、未婚率の上昇により、独身でマイホームを購入される方が増えてきています。この記事では、独身で家を買うメリットとデメリットを解説していきます。独身でのマンション購入を後悔しないよう参考にしてみてください。

目次

独身者は年々増加している


令和4年2月7日に内閣府により発表されているデータによると以下のように独身者が増えていることがわかります。

参照:内閣府男女共同参画局,2022年2月7日,「結婚と家族をめぐる基礎データ

独身で家を買うメリットとは?

独身でマイホームを持つことには様々なメリットがあります。
賃貸物件にはないメリットになりますので、独身でマイホームを検討する為に押さえておきたいメリットを紹介します。
メリットは以下の3つのとおりです。
・マイホームは資産になる
・理想の住まいを実現できる
・独身マイホームは安価に済む

マイホームは資産になる

賃貸物件の月々の賃料や更新料などがもったいないという方や老後が心配な独身者にはマイホームの購入がおすすめです。

今は仕事をしていて賃貸物件に住めても、定年を迎えてしまうと賃貸物件の審査に通らない、年金や退職金を捻出しないと支払いができない等のリスクが生じます。

マイホームはそのまま資産になりますので、老後の住まいに関して悩む必要がなくなります。ローン返済後も固定資産税や公共料金などの支払いはありますが、賃料を支払うより安価に支払いをおさえることができます。

理想の住まいを実現できる

賃貸物件では思うように住まいのリフォーム・リノベーションを施すことは難しいケースが多いです。
また、独身のマイホームの購入では、家族などの他者の要望を気にせずに、ご自身のこだわりや理想の住まいを実現することが可能です。

戸建てにおいて、注文住宅であればご自身の理想の間取りや設備なども特注することが可能です。マンションではリノベーションやリフォームを施して、こだわりや趣味に特化した住まいにすることが可能になります。

独身マイホームは安価に済む

通常の3~4人暮らしでのマイホームは3~4LDK、駐車場の確保なども考えると部屋数や土地の広さが必要になります。地方でも一般的なマイホームの予算は3,000万~5,000万円となります。

独身であれば比較的狭い土地や1LDKなどのマンションなども候補に入れることができるため、費用が押さえることができます。

また、費用に余裕がある方は趣味やこだわりに予算を掛けられるため、より好立地で利便性の高い物件を購入できるのが独身者の大きなメリットになります。

独身で家を買うデメリットは?

独身で家を買う場合にはデメリットも把握しておきましょう。
実際に独身マイホームで後悔したという意見をもとに以下の2点に気を付けましょう。
・ライフスタイルの変化に対応しにくい
・生前に処分が必要な場合がある

ライフスタイルの変化に対応しにくい

独身でマイホームを購入したが、もし結婚をして家族が増えた場合、家が手狭になり、こだわりや趣味に特化していると共同生活に支障をきたし、住み替えを検討する必要があるのがデメリットになります。

また、仕事の都合で急遽転勤が決まり、せっかくのマイホームに住むことが困難になる可能性もデメリットとしてあります。

独身マイホームはライフスタイルの変化に対応がしにくいため、転勤する可能性の有無の確認や初めから広い家を購入するなどの対策は必要な場合があります。

生前に処分が必要な場合がある

独身の場合の遺産相続は、子どもや孫の直系卑属、両親や祖父母の直系尊属、兄弟姉妹へと相続人の順位が変わっていきます。該当者がいない場合は、国庫に帰属する形になりますので事前に確認しておきましょう。

ローンの残債が残っている場合で突然の病気や事故などにより、万が一のことがあった場合は、相続人に迷惑をかけてしまう可能性もありますので、事前に相談して遺言書なども残しておく必要があります。

事前に売却したり、譲渡する可能性も視野に入れてマイホームを検討しましょう。

独身は戸建てorマンション?

マイホーム購入の候補として戸建てかマンションどちらが良いか悩むと思います。
記述したメリットとデメリットを加味して、ご自身のライフスタイル合わせて検討しましょう。

戸建てのメリットとデメリット

戸建ては建売物件か注文住宅でオーダーして建てる2通りあります。
メリットとしては、自由度が高く、リフォームやリノベーションも自由に行える点です。

マンションだとペットの飼育NGやバイクガレージが無い、ピアノ等の騒音を気にする必要がありますが、それらの不安点を解消してくれます。

また、間取りも自身の理想に近づけるため自由度が高い点が魅力です。

デメリットとして、自由度が高い分、メンテナンスが大変です。
雨漏れや外壁の劣化などマンションであれば管理会社が対応するところをご自身で業者に依頼する必要性があり、場合によっては保険や保証が効かず、高額な費用が掛かる可能性もあります。

マンションのメリットとデメリット

マンションはブランド力やセキュリティが充実しています。
また、多少の制約はあるものの、リフォームやリノベーションも可能で、もし購入した物件が気に入らない場合でも、売却して住み替えることが戸建てよりも容易です。

戸建ての場合は、土地からの購入のため、立地や価格の条件が難しいケースもありますが、分譲マンションは比較的好立地で利便性も良いところに多く建築されているため、街中や駅近くの物件も多く、比較的物件探しも行いやすいです。

デメリットとしては、戸建てに比べて共同住宅によくある騒音被害や月々の支払が多額になる可能性があります。月々のローン以外にも管理費、修繕積立金、駐車料などが発生しますので、想定よりも月々のコストがかかる場合もありますので、注意が必要になります。

まとめ

独身でマイホームを購入する方は、年々増加しており、ニーズも高まっています。
以前は、独身男性がマイホームや分譲マンションを購入するイメージもありましたが、近年では、独身女性のマイホーム購入も増加傾向にあります。

こだわりや趣味をより充実させることができる戸建て、利便性やブランド力を獲得できるマンション。

ご自身のニーズに合わせて理想の住まいを実現できるのが、独身でマイホームを購入する最大のメリットになります。

独身でのマイホーム購入を後悔しないようメリット、デメリットを参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

■ペンネーム
オフィスKK
■不動産歴
6年
■得意な不動産ジャンル
不動産投資、売買、賃貸、リフォーム関係
■保有資格
宅地建物取引士、不動産キャリアパーソン
■自己紹介
はじめましてオフィスKKと申します。
趣味は筋トレと不動産について勉強することです。
大学を卒業後に賃貸及びオーナーコンサルの実務を経験後
ハウスメーカーに転職し、注文住宅と売買部門の営業として勤務。
2023年から独立開業し、主に売買、賃貸、リフォーム業を中心に活動しています。
不動産の専門家として、実務をこなしながら不動産投資にも積極的に
取り組んでおり、現在は3棟のテナント物件と駐車場を保有しております。
不動産知識を活かした情報を皆様に発信していきたいです。

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